読書④ MEMO:「人生の答えはいつも私のなかにある」 アラン・コーエン著
本日の読書記録は、アラン・コーエン氏の「人生の答えはいつも私のなかにある」です。
この本もこれまで紹介した本同様、悩みに悩んでいた新卒の時に出会った本です。
やりたいことってなんだ?
自分のやりたいことはいまやっていることか?
自分はもっとできるはずだ! など、日々を悶々と過ごしている方に是非手に取っていただきたい一冊です。きっと、一歩前進することが出来るでしょう。
以下、本を読んだ中で心に残ったフレーズをメモ書き。
将来に対する不安から逃れる方法は、全身全霊で今を生きることだ。
今ここに完全にいることができ、「あの時」が「今」に変わるとき、あなたは何をすべきか知り、すべての人にとって良い結果をもたらせる。
何か適切でないと自分が感じていることをすれば、必ず適切でない結果に終わる。
私は「ウォーリーを探せ」をやりながら、このゲームが人生の探求と変わらないことに気づいた。私たちは、自らを人ごみのただ中に探し出さなくてはいけない。唯一無二の個人としての自分が誰であるか見失わず、幾多の人々がそれぞれ別のことをしていても、自分に選ばれた運命に忠実に行わなければならない。
もし自分の人生を良い方向に変えようとするなら、やるのは今しかない。
やりましょう!自分なら。あなたならできます。